2005年01月27日

デジカメで連写使いますか?

>Xacti はDVとは区別されるべきものなんですね?!

デジタルビデオ(デジタル映像)=保存に値する画質の映像と捉えるならXactiは同等だと思います。家庭用TVはもちろん1024×768のPCフル画面でもジャギーは目立ちませんから。(Dimage Xtで撮った320×240動画はジャギーが目立ちます。携帯の動画?やっとこFoma901iでQVGA(320×240)になったばかりですね。)

>DVだけど、8mmカセットが付いていないということなん
>ですかね?(長時間撮影はできない?)

私は512MBのメディアを使用していますが、このメディアでは動画最大12分まで録画可能です。静止画だったら3264×2448で191枚撮れます。(去年7月購入時17,000円。現在7,380円(T^T))
動画はワンカット大体30秒前後かな。今までも写真撮るとき連写で撮りたいなと思ったことあるでしょ?その時に連写じゃなく動画で撮ると考えて下さい。流しで動画撮ろうとおもうのであれば12分は短く感じることでしょう。
私は動画撮りすぎて静止画が撮れなくなったという事は今までありません。

そう!ここが違うといえばパソコンに取り込む簡便さでしょうね。
DVカメラは必ず等倍で取り込むしかないけど、私のUSB1.0カードリーダでは等倍以上に取り込めます。ということは、USB2.0ならもっと早く取り込める筈!  

Posted by alfamac at 23:46Comments(0)TrackBack(0)

動画デジカメ購入を家族に認めて貰うには?

私のレビューを見て「購入しようと思うけどフィアンセをどう説得すればいいのか?」との質問受けました。
確かに結婚前でお金が何かと掛かる時ではありますが、人生のちょっとだけ先輩の私からこの言葉を贈ります。

われわれの人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている。
byシェークスピア
そして、須(すべから)く数多(あまた)の織物は悠久の物とはなりえぬべし。。
追記 不肖alfamac(^^ゞ

記憶の中の思い出は、良きも悪きも平等に歳月と共に風化していくものです。しかし現代は、そこに記憶を形としてとどめる事が出来る機械が存在するのです。

ちょっと話がそれますが、父が庭で遊んでいる私たち兄弟(幼稚園)を8ミリカメラで撮ってくれました。高いところからジャンプするシーンを逆再生してくれて忍者のような映像を流してくれました。セッティングが大変だから、そう何度も見ていないのですが何度も飽きずに見ていたことを覚えてます。
そして長男は2歳ですが、静止画は途中で飽きちゃいますが、動画は飽きずにずっと見続けること出来ます。そしてたどたどしい口調でこの時はどんなだったなどと説明までしてくれます。小さい頃の記憶は忘れるということですが、このままだったら動画で撮った良い思い出はずっと覚えてくれてることでしょう。

話を戻しましょう。
さて、今までは別々の織物を織ってきたわけですが、これからフィアンセと共同で一枚の織物を織っていくわけです。
悪い糸は時と共に風化させましょう。良い太い糸はDVカメラできっちり残しましょう。そして、細い良い糸もこまめに動画デジカメで残しておきましょう。
細い糸も束ねれば太くすることできますからね。【ここ重要】(^_-)-☆

何気ないちょっとしたワンシーンの中にこそキラリと光る笑顔が隠れていることがあるのですから。。。逃しちゃ行けませんよ〜  
Posted by alfamac at 22:09Comments(0)TrackBack(0)

2005年01月22日

頑張れ\(^^)√ SANYO Xacti

「デジカメ 動画 比較」でググッテ見ました。
動画についてズーム有り無しに注意!ってここにも書いてあるけど、何故か動画デジカメとコマーシャルまでしていたSANYO Xactiの事これっぽっちも書いてない。(-_-メ)
記事にも「他社は光学ズームの作動音を拾うから付いてない」といってあるが、これだけ編集環境が整っていればいくらでも音だけ消そうと思えば簡単なのにね。
そりゃ確かにデザインは?だし素材も安っぽいけど、要は使えるか使えないかと問われれば選択の余地は無くなってしまうのが現状。SANYOに恩義は無いが、報われないものにはエールを送りたいってもんだ。\(^^)√

マイノリティ何で本体価格も安い!その分を大容量メディアにまわそう!  
Posted by alfamac at 23:14Comments(1)TrackBack(1)

2005年01月21日

デジカメとビデオカメラの境界線

現在私は、ビデオカメラ1台、デジカメ2台体制でほぼ安定しています。
ビデオカメラは長男が産まれた際に購入したSONY DCR-TRV10
デジカメは商品撮影用に一眼レフデジカメOLYMPUS E-10
スナップ用にコンパクトデジカメSANYO XACTI DSC-J4
ビデオカメラと一眼レフデジカメは3年ほど経過しておりますが、壊れない限り暫く機種変更はしないと思います。しかし、コンパクトデジカメはカメラとビデオカメラの境界線を模索してかれこれ6台目になります。

現在のXACTIで落ち着いたかな?最後まで追い求めた機能「デジカメでの動画」という点で合格の機種と巡り会えたから。画素数うんぬんで拮抗していても動画機能という点では各社に温度差があり、現状でも買い方間違えるとショボイ動画で使えない。となります。

私は動画も静止画も二極的[質感(重い)と利便性(軽い)]を考えてます。質感にこだわればそれに見合った編集機器(パソコン)や記録・再生機器(DVDやTV等)が必要です。iMovieが発売されてからは編集作業が楽しくなり、ビデオで撮った映像は時間を掛けて作品レベル!?にまで仕上げられるようになりました。でも、撮りすぎると編集作業が追いつかなくなるのです。データも大きいのでHDを圧迫します。撮影もHeavyだけどその後もHeavyなんです。(ここ重要\(^^)√)
(ビデオカメラは、性能より撮らざるを得ないイベントがあるときが買い時でしょう。)

そこで、着目したのがデジカメの動画機能です。これを追い求めて3台買い換えました。(^^ゞ
その経験を踏まえて現時点での比較表を、作ってみました。
640×480、30fps、動画撮影時のズーム機能は必須!
そうすると、やはり
SANYO Xacti J4 DSC-J4(S) シルバーしかないんです。
記録メディアは512MBの転送速度速い奴を購入します。

HPC-SD512TP SDメモリーカード T-Proシリーズ

DSC-J4を買ったおかげで、運動会などはビデオカメラ+三脚固定&デジカメの2カメラ体制で場面展開を俊敏に撮れます。通常のドライブの時なんかはデジカメ一つで賄えます。帰ったら直ぐに再生&データが軽いので編集して動画アルバムにしています。今度iPhotoが5にバージョンアップしてデジカメの動画も簡単かつスマートに保存できるようになりました。(もちろんポチしましたよ(^.^))

お金に余裕があれば
SANYO Xacti DMX-C4(N) デジタルムービー ファンタジーゴールド
手ぶれ防止機能も付いてるし、動画を撮りながら静止画も撮れる便利機能付ですよ(^.^)  
Posted by alfamac at 17:01Comments(1)TrackBack(3)